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公務員より「夢がある建設職人」?建設業は低賃金だから人手不足という誤解

大宗建設の毛利です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、今年のお正月はいかがお過ごしでしたか?
元旦に能登半島の地震や羽田空港での死亡事故が相次ぎ、
何となく、正月気分ではなかったと思います。

能登半島では、土砂崩れにより、あちこちで道路が
寸断してしまい、先ずは、これを直して復旧しないと
復興の目途がたちません。

そうなると、我々土木工事会社の出番になります。
被災した人は、恐らくこれで、土木工事業者
の仕事ぶりを待ち望んでいると思います。

生活に支障を来たして初めて気づくことって
たくさんあります。

私は、タイトルどおり、公務員になるよりは、
将来夢がある仕事だと思います。

助けたいけど、我々が重機を使って、やらなければ
救助すらできない。

そんな仕事にお濠を持っています。
給与など待遇の面を見ても誤解があります。

こんな災害を期に、土木工事業が少しでも
見直されて行くことを期待したいと思います。

https://biz-journal.jp/2024/01/post_367831.html

      

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