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認知症と映画「メモリー」

名古屋が本社の大宗建設株式会社の毛利です。
我が社の社員は、ユニークな経歴を持つ人が集まっています。

中でも海外で登山ガイドをやっていたという経歴の社員は、
登山が趣味で、海外まで足を伸ばしたというこです。

そういう私は、映画鑑賞も1つの趣味ですが、
先日、映画館へ行くとアンパンマンのポスターが貼っていたので
今度、孫を連れていくことにします。

そこで、見た映画は、『96時間』の主演をしたリーアム・ニーソン
の「メモリー」という映画です。

この映画は、伝説の殺し屋が、アルツハイマー病を患い、引退を決意するも
それを許さない犯罪組織が、リーアム・ニーソン演じる殺し屋
を暗殺しようとして、バトルが展開するという内容です。

認知症やアルツハイマー病は、本人には、全く意識がないし、
記憶がないので、悪いことをしてもその意識がないので
幸せかもしれませんよね。

しかし、認知症などは、若くて発祥する人もいるので、
そう考えると、怖い病気です。

この映画では、自ら病院に行き、アルツハイマー病だと
診断され、それを理解しているので、まだましだと思いますが
多くの人は、自分はおかしいと思いたくない。
例え、おかしいと思っても、すぐに忘れてしまうので、
あとが悪いです。

私の母は、北海道にいますが、6年前に認知症で、施設に入っていますが、
その5年ほど前から大変な思いをしました。

母の言うことを否定すると、凶暴性を増して、
攻撃的になってしまう。

回りの近所の人、警察からも電話がかかってくる
これの繰り返しです。

そんなことをふと思い出して映画を見ていました。
皆さんも是非、見に行かれては如何ですか?

https://memory-movie.jp/

お気軽にお問い合わせ下さい。

大宗建設に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。お気軽にお問い合わせください。