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ゼネコン下請け倒産予備軍2万6000社、コロナ前から倍増!資材高でも価格転嫁できず悲鳴

おはようございます。
これは、週刊ダイヤモンドオンラインのコラムの見出しです。

先ずは、週刊ダイヤモンドオンラインのコラムの出だしをコピペします。
 
 新型コロナウイルスの感染拡大に端を発した資材高が、じわじわと経営を苦しめ始めた今年の春ごろ。東京都内で内装工事を請け負う建設会社の社長は工事単価の値上げを求めるべく、あるゼネコン幹部の元を訪れていた。
 しかし、この幹部が社名を伏せたライバルの見積書を差し出すと、社長は思わず息をのんだ。ライバルも同じように資材高にあえいでいるはずだが、その見積額は自社を下回っていたのだ。
 この幹部はじろりとにらみ付け、「原材料が値上げになったのは知っている。だけど、なんでおまえのところはこの価格でできないの?」と詰め寄った。返す言葉がなかった。仕事を切られないために、この社長は資材高による工事単価の値上げを諦めざるを得なかった。
 次ページからは、資材高にあえぐゼネコンの下請けや孫請けの悲鳴、そして倒産予備軍といわれる中小・零細業者2万6000社の内実についてレポートする。
という出だしから厳しい内容です。

これは、大手の下請業者の話ですが、大手ゼネコンは、下請業者の取り扱いについても3次は使わない動きに移行しており、上述のとおり材料の高騰や人出不足の解消を図る動きにシフトを変えている状況になっています。

逆に、このように淘汰されてくると、人材確保しようとしている企業には、追い風が吹いています。
 弊社は、新たな人財を確保するために、商工会議所や金融機関にも働きかけて、「事業承継」に関連する[M&A]や「同業他社とのマッチング」に力を注ぎ、事業の拡大を図っています。
 私もこの会社に携わり約8年になりますが、とっても働きやすい環境だと思っています。
 5年前に名古屋本社を新築し、昨年は福島支社もいわき市に新社屋も新築しました。
 ということで、成長を続けていけることは、弊社を指名してくれる施主や社員に感謝しかありません。

 

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大宗建設に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。お気軽にお問い合わせください。